Paul Reed Smith McCarty 594 10-Topをご紹介します。
McCarty 594 は 58/15LTピックアップ、プッシュ/プル・タイプのコイルタップ付きトーン・コントロールを装備しています。ですからビンテージ・テイストのハムバッキング・トーンで演奏したい時も、あるいは甘いシングルコイルのサウンドで演奏したい時も両サウンドをシームレスにかなえてくれます。
Paul Reed Smith McCarty 594 10-Topをご紹介します。
McCarty 594 は 58/15LTピックアップ、プッシュ/プル・タイプのコイルタップ付きトーン・コントロールを装備しています。ですからビンテージ・テイストのハムバッキング・トーンで演奏したい時も、あるいは甘いシングルコイルのサウンドで演奏したい時も両サウンドをシームレスにかなえてくれます。
FREE THE TONE の製品の販売をすることになりました!
すべてクオリティの高い製品ばかりです。エフェクターはもちろん、ソルダーレスで好きな長さに変えられるDCケーブルのキットや、パッチケーブル、各種プラグなどございます。又、店頭にないものはすぐお取り寄せできます。
DOVERでお待ちしております。
ジューダスプリーストのギタリスト、リッチー・フォークナーモデルのEpiphone Limited Edition Richie Faulkner Flying-V(新品)をご紹介します。
今回は、この一年お仕事がんばった皆さまへ ご自分へのご褒美におすすめのものをご紹介します。
まずは、「Finesty 」のST(新品)です。
FinestyはPGMのトップビルダーの吉田氏のブランドです。これはプロトタイプで制作されたものなので世界に1本しかありません。
ボディはウォルナット、ネックはバーズアイメープルです。
ピックアップはHarmonic Designです。
渋さと派手さを兼ね備えた魅力的なギターです。
SOLD ! ありがとうございました。
次はGibson Custom Shop 1950 J-45 Red Spruce Triburst(新品)です。
1950年代後半のJ-45を再現した限定モデルです。
色も当時を感じさせる赤みの強いトライバーストで丁寧なハンドペイントで仕上げられています。トップはアディロンダック・レッドスプルースです。
アディロンダックレッドスプルースならではの響きを存分に堪能していただける1本です。
SOLD! ありがとうございました。
次は Gibson J-45 Red Spruce VOS VS w/Lyric Wine Red(新品)です。
限定モデルのJ-45で、60年代を再現したモデルです。TOPはアディロンダック・レッド・スプルース、SIDEとBACKはマホガニーです。’55年頃からのラージピックガードで、わざと真っ白から焼けた色を再現しています。
サドルはアジャスタブルです。PUはL.R.BAGGSのLyricです。
ラウドな鳴りの中にエレガントさを感じられるサウンドです。
SOLD! ありがとうございました。
そして、カナダの Northwood Guitars 2018 R80 D-type (新品)をご紹介します。
John McQuarrie氏が手掛けるNorthwood Guitarsは、豊富な木材市場であるカナダのメーカーです。選定された良質な材を使い、確かな技術と経験に基づくギター作りで知られています。
TOPはイングルマンスプルース、SIDEとBACKはインディアンローズ、ネックはマホガニー、指板はエボニーです。ナットやサドルは牛骨です。
すべての材が厳選された高品質のものを使用しています。高音から低音までバランスが良く、クリアーで煌びやかなサウンドをお楽しみいただけます。
¥451,440(税込)
他にも載せきれない良いものがあります。DOVERでお待ちしております。
昔のクラシックギターの修理をご紹介します。
「昔のクラシック」?と思うかもしれませんが、そう言うしかないのです。
このギターは日本のクラシックギター作家の草分けの一人である中出阪蔵氏の弟で「中出留吉」の作品です。しかしながら、相当酷使されており悲壮感ただよう状態になっていました。
ネックは折れていて、トップの割れはなんと8箇所にのぼります。
塗装の劣化や長年の汚れや無数のキズなど問題山積みです。 “クラシックギターの蘇生” の続きを読む
ちょっとした神様のいたずらでしょうか?偶然、DOVERに「やって来た」ギターをご紹介します。
Rickenbacker 4001 V63 (中古)です。しかもポールマッカートニー仕様に改造完了のベースが入荷しました。
ヴィンテージのベースのナット部分のリペアの一例です。
ヴィンテージの場合、時々見られることですが以前どこかで誰かによって不可解なリペアが施されていることがあります。今回のベースのナット部分は、まさにそうでした。はずしてみると溝に木工パテの様なものが詰められてその上にナットが乗っていました。多分アールが合わなかった為だと思われます。
彫刻刀かなにかで掘ったのでしょうか、ガタガタです。さらにバインディングも一緒に切断されていました。
そこで、まずナットスロットを正確にトリマーで掘り直します。
ノミやヤスリを使ってより平らにしていきます。
新しい水牛骨のナットを溝にピッタリ合うように削って取り付けます。
バインディングを張り直す方法もありますが、今回はプラスチックパテでリペアすることにしました。
この後、色を整えてナットの溝を掘って完成です。
どなたかに譲られたものや、中古で手に入れたものなど表面的にはわからないこのような事例はよくあります。DOVERにご相談ください。お待ちしております。
よく「それは何ですか?」と聞かれるのがDOVERのリペアブースにあるNeck Jigです。ギターやベースをセットして主にフレットの高さを揃える時使うものです。
通常、ネックはわずかに後ろに反る力が働いています。弦が前に引っ張る力とつり合うことで真っすぐの状態でいられるのです。微妙な話ですが、調整のために弦をはずした段階でネックは後ろに反り始めます。