夏季休業延長のお知らせ

店主体調不良のため、通常営業は8月26日からとなります。ご迷惑おかけして申し訳ありません。

《リペアで楽器をお預かりしているお客様へ》

順次取りかかっておりますので今しばらくお待ちください。よろしくお願いします。

K.nyui Bass 限定入荷!!

K.nyuiのPBが入荷しました!新品です。しかも限定5本の特別バージョンで、その内の1本がDOVERに入荷しました。通常、数か月待ちのオーダーでしかご購入できないK.nyuiを今すぐ手に入れるチャンスです。

限定5本の内の貴重な1本!
ピックガードにはまだ保護ビニールが貼られています。剥がせばツヤツヤです。

フレットは21F(Deep Joint)になっています。

ヘッドの厚みが17mm!・La Bella の弦が張ってあります。(760FL 43-104)
PUはLollar P-Bass O/W
色は 66 3TS (Larry Taylor’s P-Bass) 極限まで薄い仕上げ!
アルダーボディ 指板はマダガスカルローズウッド
ブリッジはGotoh Spiral Saddle Type
ネックはメープル
素晴らしい出来栄え!末永く愛用するにふさわしい1本です。

¥286,200   (ギグケース付)

お問い合わせが予想されますのでご決断はお早目のほうが良いのではないかと思われます。DOVER(ドーバー)でお待ちしております。

YAMAHA ブリッジの修正

70~80年代の国産AGにありがちなのですが、ネックの仕込み角度がないため弦高が異常に高くて大変弾きにくいギターがあります。 今回は分厚いブリッジを削って弦高を下げた一例です。

長年大切にされてきたギターです。
#写真1 弦高が5mmもあります。

これでは、なかなか弾けません。ネックの仕込み角度はほとんどなく、ネックをはずしてのリセットとなると大掛かりになり費用もかさみます。そこでブリッジを削ることにしました。

これは分厚い!

まずノミで丁寧にそぎ落とします。

塗装してあったので削ると木地がでてきました。

ヤスリなどでなめらかに整えたらサドルを差し込む溝(サドルスロット)を掘り直します。

サドルの溝を掘りました。

ブリッジのふちは黒い塗料が残っているので、それに合わせて黒檀風になるように特殊な染料を調合しました。それを丁寧に施します。

調合した染料を丁寧に塗ります。
まるで黒檀みたい!

元のサドルはプラスティックでしたが、水牛のボーンで溝に合わせて作り直しました。ブリッジピンは元のものをそのまま使いました。

ブリッジ部分が完成しました。

弦高はどうなったでしょう?

下の写真の通り2mm程に下がりました。#写真1と比べてみてください。

弦高が2mmにまで下がりました!

お客様には弾きやすくなったと喜んでいただくことができました。

これはもう直せないと思って諦めているギターやベースはありませんか?色々な方法があります。経験豊富なDOVER(ドーバー)にご相談ください。お待ちしております。

 

 

ウクレレのブリッジ修理

前回に続き、ウクレレのブリッジのはがれを直す一例をご紹介します。ウクレレにありがちなのですが、ブリッジがはがれて浮いてしまうことがあります。

まず、ブリッジをはずして接着面をきれいにします。

ブリッジをはずしたところ
残っている接着剤を取りつつ平らにします。
きれいにしました。

ブリッジを接着し直しクランプで押さえておきます。

クランプをかけます。
ペグも交換して・・・完成!

楽器の困りごとがあればDOVER(ドーバー)へご相談ください。お待ちしております。

 

ウクレレの修理

いよいよ夏本番です!

毎日暑いですね!

ウクレレのシーズンになり、修理も増えてきました。今回は二つの例をご紹介します。

まず最初はペグの交換です。従来のウクレレは「ストレートペグ」あるいは「フリクションペグ」と言われるもので、チューニングが狂いやすく、合わせるのも少し難しいものでした。そこで多くの方が「ギアペグ」に交換するようになりましたが、当初は正面から見るとペグボタンが横に張り出してケースに入らなかったり重くなったりしていました。いまでは「GOTOH」という会社からすべてを解決する良いペグが出ています。軽くて、見た目はほとんど変わらずにチューニングしやすく、狂いにくくなります。

ペグの穴を整えます。
上がはずしたペグ。ギアペグですがギアは見えません。
完成!

これで演奏するのが、より楽しくなることと思います!

もう一つの例はストラップピンをつけるためのご来店でしたが、ボディの割れが見つかり、その修理及びオイル塗装を施すことになりました。

裏に吸盤をつけて使用されていたため化学変化で塗装が溶けています。

重度の割れではなかったので接着剤とクランプで直すことが出来ました。完全に接着したのを確認し、次に溶けた塗装部分を含んだ裏一面の塗装を除去します。

裏面だけ塗装を取り除きます。
きれいにとりました。

次に塗装です。

高級なウクレレに使われる、少し手間のかかるオイル塗装です。

オイルが染み込み、コア材の木目がより美しく現れました。ストラップピンを取り付けました。

美しい木目、上品な艶。
完成!

その他ブリッジのはがれについては、また次回ご紹介します。

楽器を弾くとき、何か気になることはありませんか?ストレスをかかえてあれこれ考えるより思い切ってDOVER(ドーバー)にご相談ください。お待ちしております。

 

TLの改造

TLのハムバッカーをシングルに変更しアッセンブリーを交換してノーマルに改造した例をご紹介します。

持ち込まれた状態。ハムバッカーです。
ピックガードやピックアップ、アッセンブリーを取りました。

ハムバッカーのキャビティーを加工する必要があります。まず、黒い導電塗料は接着剤が着かないのできれいに取らなければなりません。

丁寧に削り取ります。
導電塗料はきれいにとりました。穴がポッカリ。

つぎに穴埋め用のパーツを作ります。

木材は強度と音のことを考えて”メープル”にしました。

くり小刀やベルトサンダーを使って穴にピッタリ合わせて作ります。
ピッタリメープル材がはまりました。

ノーマルTLのピックアップと同じ位置に取り付けられるようにキャビティーを少し掘りました。

ピックアップを取り付けたところ。
アッセンブリーの交換です。

ピックガードは市販のではネックポケットが合わないので制作。

左が元の。右が新しい方。
ピックガードを取り付けたところ。バッチリです。
完成!

 

ギターやベースをお持ちの方それぞれの悩みや希望が本当にケースバイケースです。無理だと思わずにどうぞDOVER(ドーバー)にご相談ください。お待ちしております。

K-ONグランプリのお知らせ

北本市にある本宿天神社の夏季大祭で第6回K-ONグランプリが開催されます。高校生ミュージシャンのコンテストです。優勝すると賞品が贈られます!DOVERも後援することになりました。只今 出演者募集中です!開催日7月24日(月)16時開始

応募先:北本市東部公民館TEL048-591-2695   、またはEmail:ppmfc.okuda@jcom.zaq.ne.jp  FAX:048-538-7098         ホームページ k-on-kitamoto.jimdo.com

YAMAHA BB Bass 改造

YAMAHA BB Bass のオーバーホール、ピックアップ交換、プリアンプのインストール(アクティブ化)、バッテリーボックスの取り付け等、DOVER(ドーバー)で行なった改造の例をご紹介します。

アマチュアの方の改造がなされてあり、ボリュームは本来の位置に直すことに。
修理前の姿。ボリュームの位置が「?」。PUも交換します。

ネックをはずしピックガードを取ってみると、彫刻刀によるザクリがされており、ネックもだいぶ反っていて、とても演奏できる状態ではありませんでした。

プリアンプを入れるためのキャビティーを掘り直します。

次にバッテリーボックスを取り付けます。ボディー裏のキャビティーを慎重に位置決めして掘ります。

裏にバッテリーボックスのスペースを作ります。その後バッテリーボックスを付けました。

ピックアップキャビティーを広げて整えたあと、配線を通す穴を開けます。

ピックアップを交換し、新しいプリアンプ及びアッセンブリーの配線をします。

次はペグです。ペグはそのまま使うことにしましたが、はずしてみると以前に位置を変えたための穴が複数あり、ネジが折れて埋まっていました。

上段右から4番目の穴にネジが残っています。

折れて埋まったネジをハンドルーターで取り出します。

紙の上にあるのが取り出したネジ。

穴がいびつなのでボール盤できれいに整えます。

穴埋めをします。

同じ径の棒状の木材で埋めたところ。この後、平らになるまでノミとヤスリをかけます。

ピックガードはそのまま使用するので穴を樹脂で埋めました。 組み立てて磨き上げて、サウンドチェックして・・・

完成!

修理前の写真との違いわかりますか?よく見ないと分りにくいかもしれませんね。お客様からは嬉しいお言葉を頂戴しました。こういう瞬間幸せな仕事をさせていただいてるなと感じます。

今回のような大きな改造だけでなく、その場でできる調整や弦の張替えだけでもお気軽にDOVER(ドーバー)にお越しください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

七夕

今日は七夕ですね。

大雨が降ったり、また今日はとても暑いので 楽器の調子も悪くなりがちだと思いますが大丈夫ですか?

皆さんの願いごとがかないますように!

ところで、また素敵なヴィンテージギターが入荷しました。

Gibson B-25 Cherry 1966

 

Hummingbirdと比べて小振りです。
50年の時を経て素晴らしい音になっています。

SOLD! ありがとうございました。